①技の説明
連続技です。小皿→大皿と乗せ、最後にけんにさします。
②持ち方・構え
持ち方は、とめけんと同じです。
③成功のためのポイント
持ち方が変わっただけで皿に乗せるのも難しくなると思いますが、膝を使うのを意識してください。
また、一周系の技での最も重要なポイントとして、玉の穴の向きのコントロールがあります。
皿に乗っている穴は、自分の方を向いているように(写真1参照)にしましょう。
けんにさす時は、けんを立てながら玉にゆるい回転を与え、穴を良く見て膝で受けるようにして下さい。