DAMAけんの紹介
ここは広島県東広島市・広島大学。ここに不思議と鳴り響く、木を打つような音がある・・・。それを奏でているのが、2001年に出来たこのDAMAけんの活動を引き継ぎ、現在総帥(まあ、サークルの部長ということです) を務める13代目総帥・おーちゃんです。
この広島大学けん玉サークル「DAMAけん」は、21世紀の最初の年、2001年10月、発足しました。けん玉の魅力を誰よりも知っている初代総帥たもっちゃんが、けん玉をもっと知って欲しい、そして、一人でも多くの仲間と一緒にけん玉を楽しみたい-。そんな熱き想いを持って、そのサークルを設立しました。
そんなこのサークルは、創設以来本当に多くの活動をしてきました。けん玉の練習はもちろんのこと、広島の小学校や児童館を訪問し、子供達にけん玉を教えたり、沖縄にて児童館を訪問しながらの旅行、時には海を越え、モンゴルまでけん玉を教えに行っています。そこではとてもたくさんの貴重な経験をすることができました。
このサークルは、これからもっともっと大きくなっていくことでしょう。皆様方の厚いご声援を、どうぞ宜しくお願いいたします。
『DAMAけん』の活動概要・目標
①地域に密着し、日本の伝統文化であるけん玉のすばらしさを伝える。
②けん玉の技術の修得・向上を目指す
③けん玉の大会に参加、また独自の大会を開く
④けん玉を通しての国際交流、異文化理解を図る
創設当初はたったの7人で始まった活動ですが、現在ではたくさんのメンバーがいます。上記に示した4つの活動を続けてきています。